土屋鞄 軽井沢工房のランドセル、行って見てきたので画像で紹介します

軽井沢
スポンサーリンク

大人気の土屋鞄が軽井沢に

ランドセルが人気すぎて、予約が殺到中の土屋鞄の工房兼店舗が軽井沢にあるという事で、ランドセルを見に行ってきました。

入り口、レンガ作りでおしゃれ、期待が持てます。
入り口

中に入ると、中庭があってランドセル選びに飽きてしまった子供たちが走り回って遊んでいます。いくつか試着してみた後に大人が最終的にどれにするかを検討する間、子供たちは遊んでくれるので集中して選ぶことができますので、結構便利ですね。
変換 ~ IMG_1280

中はこんな感じで、材質ごとに分けられて色違いのランドセルが並べられています。
IMG_1266
こちらは牛革製、テカるような質感です。作りはしっかりしています。色の種類も豊富です。
IMG_1270
お値段はこんな感じ、ランドセルとしては少し高いかもしれませんが、実物を見ると納得の価格です。
IMG_1273
サイズと重さも表記してくれています、A4サイズも入るし、撥水加工も施してあります。
IMG_1272

こちらはコードバン、馬のお尻の部分の革です。牛革に比べてみると、質感がマットで上品な手触りで見た目に落ち着きがあり、見た瞬間に「高いんだな!」と分かります。そして、触ってみると、柔らかいのに丈夫で、そして軽い。
値段を撮影するのを忘れましたけど、上の牛革製よりぐっと高いです。
IMG_1271

内側はシンプルな生地の物もありますが、こんな感じでポップな物もあります。
IMG_1268

店の中には姿見がいくつか置いてあるので、試しに背負ってみて本人が気に入ったかどうかをチェックすることができます。みんな何種類も背負ってましたね。背負った状態での撮影もOKで、みんなバンバン撮りまくってました。

軽井沢店限定のホイッスルチャームや名前の刻印もあったりして、プレミアム感満載です。この辺りですでに僕はたじろいでしまっていました。上流社会、恐ろしや。
IMG_1276
IMG_1277

何だかありがたそうな資料まで、畏れ多い畏れ多い・・・。
IMG_1278

ランドセル以外の商品もたくさん

ランドセルが一番面積を取っていましたが、それ以外の商品も置いてあります。

レディース、メンズそれぞれバッグや財布、値段に怯んで買えなかったですけど、とてもすてきでした。
IMG_1269

IMG_1279

作ってる工房が覗ける

売り場に併設して、工房があります。一つ一つミシンで手作りしています。そりゃあしっかりした造りになるわけだ。
factory

店舗の概要

公式サイトもあるので、ぜひ訪れる前にご覧ください。

軽井澤工房店
長野県軽井沢町にある「軽井澤工房店」のご紹介ページです。土屋鞄のランドセルの全ラインアップを展示しているほか、ランドセル工房を併設しています。

住所 長野県北佐久郡軽井沢町発地200
営業時間 10:00~18:00
TEL 0267-44-6081(店舗直通)

駐車場はあるんですけど、夏休みのピークの時に行ったりすると満車で入るのに待たされたりするので、その辺は覚悟ください。


子供連れにおすすめの軽井沢周辺スポット

せっかく軽井沢まできたんだから、子供たちに楽しい一日を過ごしてもらいたいですよね。

という事で、軽井沢近くで、子供が楽しめるスポットをいくつか紹介します。
都会ではなかなかできない、川魚の釣り堀。しかも、釣った魚はお刺身で食べられます。子供に貴重な経験をさせてあげるチャンスです。

軽井沢で一番の釣り堀、人間牧場に行ったので撮影画像で紹介
ヒメマス、ヤマメ、川魚なのに刺身で食べられる? 生まれて初めて釣り堀なるものに行ってきました。北軽井沢にある川魚の釣り堀です。 初めてだと伝えると係りのお姉さんがめちゃくちゃ丁寧に解説してくれました。 こっちはここで釣れる魚の種類。ヒメマス...

畑になっている野菜と果物が食べ放題の観光農園。こちらも都会では経験できない自分で収穫して食べるというのができます。また、味も街で売られているのとは別次元の美味しさです。

果物食べ放題、石田観光農園について常連の僕がポイントを教えます
石田観光農園で果物・野菜食べ放題 我が家は、年に2、3回、軽井沢に行くんですが、軽井沢に行った際には必ず立ち寄る、家族のお気に入りの所があります。 北軽井沢にある石田観光農園さんです。 どういう所を公式サイトからの引用で説明すると、 石田観...

浅間牧場をハイキングするのも素敵かもしれません、澄んだ空気の中を歩くのは最高に気持ちいいですよね。

北軽井沢の浅間牧場でX-T20と一緒に青空を存分に味わう
青空も軽井沢のごちそうの一つ 軽井沢は、そばも美味しい、野菜も美味しい、ベーコンだって美味しい、そしてさらにもう一つ、青空がごちそう。 ということで、青空を味わいにお気に入りのX-T20を持って浅間牧場へ。 緩やかな道を5分ほど登ると、周り...

コメント

タイトルとURLをコピーしました