入谷の朝顔市で念願の朝顔スナップ撮り歩き

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念願の朝顔市

夏に撮りたい花として憧れだった朝顔を観るために入谷の朝顔市に行ってきました。

この日は曇り空、曇っているおかげで光が柔らかく当たって朝顔の花の色がきれいに浮かびます。やっぱり花を撮るには曇り空。

団十郎朝顔に一目ぼれ

団十郎という品種の朝顔が入谷の朝顔市では一押しされてました。こんな品種があるなんて知らなかったんですけど、花の色はえび茶色、葉の色は黄緑で独特だけど、すごく上品で一目ぼれ。下町の民家の軒先にこれが咲いてたら映えるだろうなぁ、その場に出会いたい。

撮り方の幅が広い所が朝顔の魅力

朝顔って夏の花なのにどこか寂しげに見えるときもあるし、明るく爽やかに見えるときもあるし、いろんな印象をこちらに持たせてくれるところが魅力だと思ってます。

だから、色んな撮り方をしてその表情を楽しみたくなる、被写体としてとても撮り外のある花だなって。

朝顔市では陳列されている朝顔の種類がまずたくさんあって、さらに朝顔たちは露店の屋根の下に並んでたり、路上にそのまま並んでたりと光の当たり方が全然違っているので、表情がものすごく豊かです。

外の光に照らされている所を硬めにアンダーに。

霧雨を浴びて自ら光っているかのよう。

夏の花の中で、「陽のひまわり陰の朝顔」っていうイメージが僕の中には合って、妖艶な美しさが朝顔の魅力。それをイメージして撮ることになりがち。

かと思えば、明るめに軟らかく撮れば妖艶な感じからは離れて繊細なかわいらしさが出たりもして、ファインダー越しに恐ろしい花だなって感じます、朝顔って。

朝顔市はどんな雰囲気

朝顔の美しさだけでなく、朝顔市の雰囲気もちょっとお伝え。

歩行者天国になっているので、路上にも朝顔が所狭しと並んでいます。同じ種類の色違いの花が一つの鉢にまとまっているのが売られているのが特徴的。一つの鉢で十分華やかで楽しめます。

あと、上では団十郎という種類の朝顔を紹介しましたけど、それ以外にも多種多様な朝顔を並べていて、例えばこんな感じで花びらに沿って縁取りがある曜白朝顔って種類があったり。

外側にだけ白い縁があったり、一段とエレガントで美しい。

露店の人たちは威勢が良くて、みんな朝顔の柄のはっぴなんか着ててかっこいいんですよね。

買った鉢は臨時の配送所ができてて、そこから自宅まで送ってくれるみたいです。クロネコヤマトの配達員さんも大忙しです。

うっすら雨も降ってたんですけど、それでも歩行者天国いっぱいに人がいて、とても賑わってまさにお祭りって感じでした。初めて観る珍しい朝顔と周りの雰囲気でテンションが上がっちゃって、落ち着いて観られなかったので、来年もう一度行ってじっくり楽しもうかなと思います。今度は鉢買おうかな。

おまけ

朝顔市からサイクリングで家に帰る途中で、見事な朝顔を見つけたので、ちょっと立ち止まってスナップ。


去年は家で育てた朝顔を撮ってました。来年の夏は曜白朝顔育ててみようかな。

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