被写体として写真映えする東京国際フォーラム
「東京 撮影スポット」で検索すると、結構な割合で出てくるのが、東京国際フォーラム。東京駅から歩いて行けるアクセスの良さと、建物の構造が写真で撮るのにもってこいだという事で、X-T20とSAMYANG 8mm F2.8を持って行ってきました。
ガラス張りの曲面デザイン
東京国際フォーラムと言えば、天井と壁が全面ガラス張りになっている通称ガラス棟。
迫力ある被写体を写すのが魚眼レンズは得意。一部を切り取るんじゃなく、1枚に全部を収めることで迫力が伝わってきます。
見上げた時の景色。
ガラス棟を出て、東京駅方面に向かう途中にあるホールA、Bを見逃しがちですが、ここの入り口入ってすぐにあるエスカレータのデザインが超おしゃれなので、東京国際フォーラムに来たときにはぜひこちらでも撮影することをお勧めします。
消化不良な理由が分かった
東京国際フォーラムは撮りたい!と決めた時ほどの感動がなく終わってしまったのが腑に落ちなかったんですよ。おかしいなぁと思って、家に帰ってから他の人の作例を観たら、ガラス棟は1階からだけじゃなくて、上の階に上がって撮るのが良いという事が分かりました・・・。
でも、しくじったとは思わずに、まだ撮り残してるお楽しみがあるんだと思って、次の機会に取っときます。東京駅から歩けるんで、アクセスも良いし、いくらでもチャンスはありそうだし。ポジティブに考えないとね。
今回撮影に使用しているカメラとレンズはX-T20とSAMYANG 8mm F2.8。
他にも魚眼レンズSAMYANG 8mm F2.8で撮った作例をたくさん載せています
他にも色んな被写体を撮って載せているので、ぜひご覧ください。
魚眼レンズ SAMYANG 8mm F2.8のレビューと作例
ずっと気になっていた魚眼レンズを買いました ずっと超広角、魚眼レンズが欲しかったんですけど、富士フイルムの純正レンズにはラインナップがないんですよね。 ネットで調べてみると、SAMYANGというメーカーの8mm F2.8というレンズがXマウ...
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