富士フイルムのカメラとレンズで野鳥撮影、70-300mmが欲しくなる

X-T20
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川沿いをサイクリングしながら野鳥を撮る

もう半年以上カメラを持ち出さずに部屋で飾ってる花とかをおもむろに撮ってみたり、今まで撮ってきたのを見返してみたりと自粛していたが、さすがに我慢の限界。人手のない所でならいいだろうと思い、川沿いをサイクリングがてらカメラを持ち出し、川で戯れる野鳥撮影をしてみる。

今回持って行ったのはX-T20とレンズはXC50-230mm。

晴れた日にサイクリングするだけでも十分いい気分転換になる上に、ぶらりと寄ったわりには色々撮れたので楽しい一日。鳥の名前もわからず知識もほとんどないので、どれがレアなのかもわからないけど。

とりあえず撮った写真を載せてみる。

水面を優雅に進む。水の織り成す模様が美しい。

すすきの茎をかじっているのかパチパチとはじく音が響いてくる。音の方をよく見てみると、小さいのが一羽。もちろん、名前はわからないです。

この鳥はあまり見たことないからきっと珍しいんじゃないかな、しかも二匹がいい位置取り。

雀が意外と警戒心が高くて苦戦。なかなか撮らせてくれず逃げ回る。

美しい紅い梅が咲いていたので、青空に映えるところを一枚。メジロが来るのをちょっと待ってみたけどダメでした。

そしてまさかのカワセミ。前に水元公園まで遠出して以来のカワセミです。あの時は狙っていったので、今回は思わず出会えてうれしい。

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300mmの焦点距離ならこんな感じで撮れてたはずというのをトリミングしてみた。このぐらい寄れるといいなぁ。

テレコンx1.4をさらに追加

でも、さらに寄れたらいいなと欲が出てきてしまう。という事で、テレコンも想定したトリミングも。1.4xを装着した場合はこんな感じに撮れる。

いいなぁ。このくらいぐっと寄れると「カワセミ撮ったぞ」という満足感があるよね。

テレコンx2.0なら

1.4xじゃなくて、テレコン2.0xを装着したら下みたいな感じ。

こんなシミュレーションやったら70-300mmとテレコンx2.0を手に入れるしかなくなってきた。

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