X100Vが被写体としても素晴らしいので撮影しました

カメラ
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X100Vを手に入れて最高の気分

X100Vをレンタルして使ってからというもの心をすっかり奪われておりましたので、やっぱり手に入れるしかない。

X100Vは街歩きカメラの答えだ
X100Vを相棒に街歩きをしてみて確信 X100Vが気になってネットから拾った情報でまとめてみたんですが、やっぱり一度使ってみて改めて良さがどこなのかを感じたいと思いまして。 いきなり買うのは度胸がいるので、富士フイルムイメージングプラザで...

カメラとして自分が納得できるような良い画を撮ってくれるのはもちろん、持ち出していて幸せな気分になるのはそのデザインが美しい所にあると思っていて、そんな事を考えているうちにX100Vを被写体として撮りたいと思うようになりました。

X100Vにはクラシッククロームがよく似合う

X100Vを被写体としたときに、引き立てる撮影設定は何かいろいろ試してようやく一つの答えにたどり着きました。これがカスタムの内容です。カメラはX-T20、寄って撮りたかったのでレンズはXC50-230mmF4.5-6.7 OIS IIにマクロエクステンションチューブを着けて、望遠マクロにして撮っています。

Film : Classic Chrome
Grain Effect : Off
White Balance : Daylight
White Balance Shift : Red 0 Blue 0
Dynamic Range : 100%
Tone : Shadow +1 Highlight +1
Color : -3
Sharpness : -2
Noise Reduction : 0

惚れ惚れしますね、このデザイン。見てて飽きないし、持ち歩いてるだけでワクワクできる。

ACROSでのモノクロも良い

モノクロでも撮りたくなり、ACROSを以下のカスタムに。

Film : ACROS
Grain Effect : Off
White Balance : Daylight
White Balance Shift : Red 0 Blue 0
Dynamic Range : 100%
Tone : Shadow +1 Highlight +1
Sharpness : -2
Noise Reduction : 0

モノクロも良い。被写体としても楽しませてくれるカメラ。


カメラだから撮らないと始まらない、撮るためには持ち出さないと始まらない。という事は、まず見た目の良さで持ち出したくなるカメラっていうのは、いい撮影をさせてくれるカメラという事。X100Vは少なくとも自分にはそういうカメラだと思います。

さらに被写体として映えるリストストラップを買いました。X100Vとの相性抜群です。

X100Vに合うTARIONのリストストラップを買いました
X100Vにはリストストラップと決めていた カメラを首からかけて歩くというのがあまり好きではない。X-T20を使っていた時は重くて大きいので仕方なしにやっていたが、街を撮り歩いていてふとガラスに映った首からカメラを提げる自分が映るとあまりか...

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