夏の軽井沢のドライブはパノラマラインが最高
北軽井沢で一番のおすすめの温泉という事で、つつじの湯を紹介させてもらったんですけど、そこに軽井沢方面から行く場合、144号線を走るより、つまごいパノラマラインを走ってもらいたいんですよ。
というのも、温泉に入る前にもう一つ気分が良くなるポイントがあるんですよ。
見渡す限りのキャベツ畑
細かい説明より、まず僕のお気に入りのX-T20で撮ってきた写真を観てもらいたいと思います。
観てください、この最高の夏の青空の下に広がるキャベツ畑。ただただ最高でしょう。ここでしか見られない絶景ですよ。
ちょうど今は収穫の時期のようで、トラクターを走らせている農家の皆さんが。この素晴らしい風景を作ってくれているみなさんのおかげでこうして楽しめているわけで、感謝しないといけませんね。
もちろん、食べても最高で、軽井沢に来るたびにキャベツをたくさん買っては食べまくるんですけどね。
18mm(換算27mm)の広角でいくつもの畑を写しこむのも名前通りパノラマ感が出て美しいんですが、55mm位(換算80mm位)の中望遠で海のように広がって空へとつながるキャベツ畑を写すのもきれいに撮れます。この真ん中に立っている木々が良いアクセントになってるんですよね。
小高い丘の上から向こう側に見えるのは、つまごいパノラマラインの北ルート、こちらも一面にキャベツ畑が広がります。収穫の時期がずれていて畑ごとに微妙に色合いが変わっていることから、キャベツのパッチワークとも呼ばれています。確かに、美瑛のパッチワークの丘にも行ったことがありますけど、それにも負けない美しさです。
144号線を挟んで向こう側が北ルートと呼ばれていて、夜になると満天の星空が撮れることで有名な愛妻の丘や、何とあの無印良品が運営しているキャンプ場があったりします。
念願かなって、ついに満天の星空の下に行ってきました!
無印良品のキャンプ場、結構人気らしいですよ!
今回使ったカメラとレンズはこちら。
軽井沢の野菜は観るだけじゃなくて、食べるのも最高ですよ。
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