釜石大観音と静かな海と街とカメラと僕

岩手
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宮古から釜石へ

浄土ヶ浜がある宮古から三陸沿いの国道45号線をドライブしながら帰ります。

海と空と岩が美しい宮古の浄土ヶ浜をX-T20で撮ってきた
岩手に来たら、三陸の海を観ないとね ゴールデンウィークはずっと天気が悪く、なかなかきれいな景色を観たい欲求が満たされなかったんですけど、ついに青空が現れてくれました。 という事で、予定通りに岩手の観光スポット、宮古の浄土ヶ浜へ。 駐車場に車...

その途中、休憩も兼ねて、釜石の大観音を見に行くことにしました。長いエスカレーターに乗って上がっていった先にあるそうです。エスカレーターに乗りながらシャッターを切ったら、絞りを絞っていたのをうっかり忘れてて、シャッタースピードが長くなってしまいまして、何か異世界へのワープ感が出てしまいました。
ワープした先には、穏やかな海と三陸の荒々しい海岸線。そして、その向こうには釜石の街。気持ちのいい景色!

そして、その景色を見守るようにそびえ立つ観音様。雲の隙間から光があふれて、文字通り神々しさが半端ないです。

釜石の街も、宮古と同様、防波堤を作ってたり、まだまだ更地がたくさんあったり、仮設の建物で営業している店や事務所があったりと道半ばという感じでした。
もう、7年も経ってるし、もっと以前の生活を取り戻してるのかなって思ってたんで、甘い考えだったなと気づかされました。

海と街を眺めながら、ここに暮らしている人たちの事をしょせんは部外者なので少しですが考えました。もちろん、気持ちが分かったとか、意識が変わったなんて馬鹿な事を言うつもりはありません。そんな簡単に想像できるわけがないんですから。

そんな事を考えながら、来た道を戻ると、さっき通ってきたところなのに、何かいい風景だなって見えてきました。なので、クラシッククロームで一枚。

写真って背景の想像力が大事なのかな

行きに通った時には何とも思わなかったけど、帰りに見たら撮りたくなる景色に見えた。その差って、その景色の背景にある生活、バックボーンをどれだけ想像したかなのかなって思いました。

感じることができる人が素敵な写真が撮れる人なのかなって。テクニックも大事、機材を準備するのも大事、でも、それだけじゃない。目の前の景色に何を感じられるか、想像の中から被写体としてのストーリーを構築することができるか、それがかなり重要なのかなと考えました。

カメラを持って趣味にしてから1年とちょっとですけど、まだまだ色々と考える事はあって、考えの及んでない部分もあって、それをどんどん見つけていくことになるんだろうなと思うと、楽しみになってきました。

カメラを持ったおかげで、こんな自分でも少しは気持ちが豊かになってきているのかとちょっと思います。それもこれもカメラのおかげです。

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