北軽井沢 石田観光農園 7月編

軽井沢
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7月はまだ野菜が熟していないのです

7月は、というよりは今年は、と言った方が良いのかもしれません。とにかく雨ばっかりで日照時間が少ないせいなのか、野菜たちが全然生育していなくて、一番のお目当てのとうもろこしがまだほとんど採れない状態。

食べ物ではないので、その代わりと言っていいのか分からないですが、ダリアがちょうど咲き誇って見頃になっていたので、生まれて初めてダリアを撮影してみました。

花びらが幾重にも重なってボリュームがあるので、一輪一輪が力強いですね。

天気が良くて日差しが強すぎるので、日が当たる部分と影になる部分で一輪の花の中で明暗差が大きくなりすぎて撮るのが難しい。白く飛んでしまわないように、露出を抑え気味に。

三脚も持ってきていないので、距離が安定せずマクロではなかなかうまく撮れない。しかも花の位置が低くて、屈んで姿勢をキープするのが大変。

おかげでこの日腰を痛めて2日ほど寝込んでしまいました・・・。こういう事にならないように、三脚はやっぱり持ち歩いた方が良いな。そして、普段から体を鍛えて筋肉をつけておいた方が良いなと反省。


ダリアは別の機会に改めて撮りたくなりました。ダリアが咲いている公園ってどこかにあるのかな?

ユリの花も咲いていたのでこちらも撮影。

桃が最高だった

この日はひたすら桃を食べました。一人で15個くらい食べたんじゃないかなぁ。噛り付くと果汁が口の中にあふれて、さらにしたたり落ちるほど。果汁は甘すぎず爽やかで、食べても食べても飽きない。

普通、桃だけを15個なんて食べられるわけがないんですよ。しかも、冷えてもないんですよ。常温の桃。それなのにいくらでも食べられてしまうのが畑で採れたてのすごさなんですね。

畑で採ることの最大のメリットは、ぎりぎりまで木に生って育った完熟した果物が食べられること。出荷して遠くの店で売るためには、熟す前に摘んで運ばないといけません。その間、栄養は得られないわけですから、どうしても寸前まで木に生っている物に比べると旨みで劣ってしまいます。

指で押すと潰れそうなくらい柔らかくなったものを摘み取って、その瞬間に食べる。時間のロスがゼロ、旨くないわけがない。

もちろん、被写体としても画になります。

石田観光農園のルールや、詳しい内容を知りたい方はこちらの記事を合わせてお読みください。

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