梅の花は好きだけど、蝋梅は避けていた
自分の中では梅の花を撮るのは撮影シーズンの始まりみたいな感覚があって、毎年この季節が来るのを楽しみにしている。
X-T20を買ってから1年経って、撮影がさらに楽しく面白くなったX-t20と一年付き合って、カメラの楽しみ方が分かってきた約一年前、富士フイルムのX-T20を買ってから、いろんな所に行っていろんな物を撮ってきました。上手く撮れなかったりして、どうすれば良かったのかなと考えてみたり、表現の幅を広げるために...
https://photrip.findelight.net/koishikawa_ume/
で、梅を撮りに梅園に行くと、だいたいその隣にロウバイが咲いている。
撮ってはみるんだけど、何か満足することができないでお蔵入りで終わっていく。素敵だなと思える画像を作り出せていないのである。
今年も撮ってはみるものの、何か違う。満足感が全然ない。
「蝋梅は花びらに光が当たって透けた時がきれいなのよ」
蝋梅の前で今年も相変わらずどう撮ってあげればその良さが引き出せるのかわからないで悩んでいる僕の耳に聞こえてきた、後ろで蝋梅を眺めながら話し合うご婦人の天啓のようなありがたいお言葉。
なるほど、光が当たってる様を表現してやればいいのか。
光を意識して撮ってみる
という事で、光がきれいに表現できるように、あえて逆光側に回り込んで、コントラストがついて明るさが表現できるように以下の設定にして撮ってみる。
露出補正:+1/3
フイルムシミュレーション:クラシッククローム
ハイライトトーン:+1
シャドウトーン:+1
カラー:+3
確かに輝くように撮ってあげた方がいい感じに写る。ただ、全体が明るくなりすぎないように、トーンを硬くして花以外の部分はしっかりと暗くなるように調整。蝋梅はふんわりと撮るイメージの花じゃないなと思ったので。
被写体の良さを知ったうえで、それが表現されるカメラの設定を見つけて撮ってあげる。それが上手く行った時こそ撮影してて楽しい、カメラの醍醐味を感じられます。
コメント