豊富な紫色のバラが楽しめる
バラの名所と言われるところは関東にもいろいろありますが、ここまで紫系のバラが豊富にそろっている場所は初めてなのでうれしい誤算。
せっかくなのでしっかり楽しんで撮ってみたいと思います。一言で紫のバラと言っても、種類によって花びらの形だけでなく色の濃淡も異なり、フィルムシミュレーションや露出設定など色々と考えながら撮れるので楽しい時間です。
花びらの柔らかな質感とか、高級感のある中に艶もある色味が表現できるようになれるといいなと思いながら撮ってます。
フィルムシミュレーションもVelvia、ASTIA、PRO Neg.Stdなどいろいろ使っています。どれが一番合うというのはなく、光の当たり方の一瞬一瞬で似合うフィルムシミュレーションは変わっていくので丁寧にファインダーを覗いて調整していきます。
谷津バラ園のサイトはこちら。場所や営業時間、開花状況等はこちらからどうぞ。
トップページ|習志野市谷津バラ園
千葉県習志野市谷津バラ園のホームページです。 約800種類7,500株のバラを育てております。
使用した機材は、富士フイルムのX-T20とレンズは50-230mm、18-55mmの2本。そして、マクロエクステンションチューブ。
マクロエクステンションチューブがあるのとないのでは、バラの楽しみ方の幅が違ってくるので、バラの撮影には必ず持っていきます。
富士フイルムのマクロエクステンションチューブでバラを撮る
X-T20でバラをマクロで撮る バラは一輪でも、何層もの花びらが重なっていて奥行き感があって豪華なので、マクロ撮影してみたいんですよ。 僕の愛用しているX-T20でマクロ撮影するには、XF60mmF2.4 R Macroや、XF80mmF2...
コメント