ずっと撮ってても飽きない被写体力
まだまだまだまだたくさん撮っちゃってます。
どの構図で撮ってもハマる、これぞ超一流モデルの証ですよ。さすが世界遺産はレベルが違った。
石垣を前景に奥行き方向を強調した構図。あえて前景もぼかさないように絞って撮影。
こちらは前景に松の木を従えてのパターン。
ACROSがハマりそうなシーンだなと思ったので、一枚撮影。少し硬めにトーン調整して撮ってます。
裏に回ってみても相変わらず美しい。姫路に住んでる人は毎日姫路城を観てるんですよね、最高じゃないですか。
枯れ木を額縁に見立てて。
これ、気づいたんですけど、桜の木なんですよ。という事は、春になったら桜の花に囲まれた・・・。春の姫路も最高ですね、姫路市民が羨ましい!
お堀の枯れ木で鵜が日向ぼっこ中。
深い赤色の実をつけた木と一緒に。渋い、素晴らしい。
姫路城のもう一つの良い所は、これだけ引きで撮っても今の建物が写りこまない所ですね。だから、非現実というか当時にタイムスリップしたような感覚になって城の鑑賞にのめり込める。
今日はX-T20と18-55mmと50-230mm、それから偏光フィルタで撮りました。今まであんまり使ってなかったんですけど、こんなに良い色が出るんだったら、これからはもうちょっと使おうと思います。
また来たくなりました。春の桜、夏の緑、秋の紅葉、いつ来ても楽しめる最高の被写体だと思います。
駅で電車を待つ間に撮った一枚。姫路を出て次は明石に向かいます。
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