【X100V】荒川沿いでチューリップを撮ってきた

サイクリング
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荒川沿いにチューリップ畑

久しぶりの荒川をサイクリング、春の陽気で天気も良くて、川の涼しい風にあたりながら最高の気分。

今日の目的は、春を満喫するために荒川沿いに咲いているチューリップを撮りに行きます。

都市農業公園のチューリップ

最初に着いたのは足立区の都市農業公園にあるチューリップ畑。河川敷にチューリップが満開です。

近づいてみてみると、珍しい品種が多いことに気が付きました。なかなか街中の花壇では見かけないタイプで、その美しさにテンションが上がります。

こんなチョコレート色みたいなチューリップもあるんですね。生まれて初めての出会い。

八重桜も美しい

この時期、都市農業公園付近の荒川沿いは八重桜で満開になります。すでにソメイヨシノは散った時期ですが、八重桜はまだ咲き誇っています。こちらも楽しまないともったいない。

これでもほんの一部、本当に多くの桜がきれいに植えられてこの時期は荒川を彩ってくれています。

場所がわかるように公式サイトとGoogle Mapを載せておきます。

【公式】足立区都市農業公園│足立区都市農業公園
コンセプトは「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる」! 園内の田んぼや畑では自然の仕組みを活かした無農薬無化学肥料での栽培を行い、自然教育普及やプログラム実施、収穫物の園内マルシェでの販売を行っています。

虹の広場のチューリップ

次に訪れたのが北千住の近くの虹の広場。すぐ隣には線路が走っています。右下に見えるのがチューリップ畑ですね。

川沿いは空が広いから花が生き生きと映って好きなんですよね。

チューリップ畑の間には、虹の広場と言うだけあって七色に塗られた場所があって、その上で写真を取り合ってる女の子たちがいたり。確かに、これは映えるわ。

黄色いチューリップは特に青空と合いますね。

青空をきれいに撮るためにX100Vに搭載されているカラークロームブルーを使っています。

カラークロームブルーの効果を青空の撮影で比較して検証してみる
菜の花、ひまわりを撮るときには青空をバックに撮りたい 黄色い花と言えば、菜の花、ひまわりが有名ですよね。そういう黄色い花を撮るときには青空をバックに撮ると花が映えます。 これは青と黄色が補色の関係になっているからです。補色って何?と思った方...

立派な鯉のぼりも

行ったのはまだ4月10日だったんですけど、立派な鯉のぼりが。川沿いなので風が強くて大空をはためいてました。この辺は高い建物がないので、青空をバックに鯉のぼりが映えます。

なかなか都内でここまで立派な鯉のぼりは見られないので、お子さんを連れて一緒に写真を撮るのもいいですよね、写さないですけど子連れの家族もたくさん訪れていました。

場所をGoogle Mapで載せておきます。歩きだと北千住駅からが近いと思います。

持ち出したカメラはX100V、サイクリングのお供にぴったりの軽くてかっこいいどこにでも持ち出したくなる愛機です。

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