発表日はいつ?2月14日?もう待ちきれない!
全国の富士フイルムのX-T30が待ちきれない皆さん、こんにちは。同じく待ちきれなくて色々と情報収集しているジョイです。
いよいよ、2月14日に発表だとか、3月には発売だとか、発表日や発売日の時期についていろんな噂が出ていますが、 そもそもこれは買いなのか?というのを早く確認したいと思うわけです。
⇒やっぱり、噂通りに2/14に発表になりましたね!
発表になった内容を前のモデルのX-T20と比較してまとめていますので、こちらもどうぞ!
なので、X-T30に載ると言われている噂の新機能を試してきました。
X-T3を借りて試してみる
僕の愛機、X-T20はX-T2の機能がほぼ引き継がれる形になっていたので、おそらくX-T30はX-T3の機能を引き継ぐんじゃないかと思うわけです。なので、X-T3を借りて気になる新機能を色々と試してきました。
X-T20に載っていなくて、X-T3に載っている機能の中で気になる機能は、以下の5つ。
- フィルムシミュレーション ETERNA
- カラークロームエフェクト
- モノクロ調整 温・冷黒調
- Dレンジ優先
- 進化したAF機能
他にもフレーム間ノイズリダクションとか、フォーカスブラケットとか、色んな性能UP、機能追加はあるんですけど、今回は5つに絞らせてもらいました。
それでは、5つの機能について試した作例をご覧ください!みなさんのカメラ購入の参考に。
フィルムシミュレーション ETERNA
シネマのような雰囲気を表現するためのフィルムシミュレーション、ETERNA。X-H1からの登場です。
カラークロームエフェクト
彩度は維持したまま、輝度による強弱で階調をつくり立体感を表現するという、富士フイルムならではの色の魔術。個人的に一番気になっている機能です。
モノクロ調整 温・冷黒調
モノクロームについての、白黒から新しい表現の提案。モノクロームで撮る楽しさが広がります。
Dレンジ優先
ダイナミックレンジの広いシーンに対しての対策。白とびと黒つぶれが抑えられる効果はもちろんですが、それ以外にもふわっとした質感が好きな人にはピッタリの画作り。
進化したAF機能
ストレスのないAF性能のアップ。偶然の出会いを逃さず撮れるのか?
試してみて、X-T30を買うかの結論
この5つが載るとしたら、確実に買いだと断言できます。X-T20でも十分に機能・性能がコンパクトにまとまったカメラだと感じましたが、同じサイズでX-T30がこれだけを機能UPをするとしたら、新たな撮影の楽しみが広がることは間違いないです。
⇒正式な発表にて、めでたく全部搭載されることが決まりました。それどころか、さらに新しい機能もいろいろ載ってます。
ひとつ前のモデルのX-T20もすごく良くまとまった良いカメラです。
X-T30のスペック発表がさらに待ち遠しくなってしまいました。楽しみに待ちましょう!
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