浮間公園で桜とチューリップを撮影して春を満喫

サイクリング
スポンサーリンク

やってきました、浮間公園

今日は板橋区を満喫するぞという熱い意気込みを持ってます、その最初は浮間公園、風車があることで有名な荒川沿いにある公園です。ただ、初めて来たので、よくわかっていないのが正直な所、まずぐるっと歩いてみることにします。

ちょうど桜が満開の時期で、いたるところに桜が咲き誇っています。

桜の花びらをつまんで散らして遊んでるいたずら者を見つけました。スズメと桜って初めて撮ったかも。桜に群がるスズメ、かわいいですね。

他にも、野鳥が訪れそうな池があったりしてそちらにはえぐい長焦点のレンズを付けたデカいカメラを構えた本気の人たちが数人いたので何か撮りたくなる鳥が来るのかな。今日は望遠レンズとか持っていないので、そちらはパスで。

風車、やっぱり画になる

で、公園のど真ん中にいるのが風車。ちょうどその周りにチューリップが咲いていて、これを使ってオシャレな写真を撮りたいなと思わせるわけです。朝から頭を使わせる良いお題。

持ってきたカメラがX100Vなので、焦点距離は固定で使えるのはデジタルズームだけ。この限られた武器を使っていかにおしゃれな風に見せるか、腕の見せ所です。

チューリップにぐっと寄って風車と繋がるように撮ってみる。チューリップのラインを斜めにしておしゃれ感を出してます。

横撮りで広くチューリップを写しこむのもおしゃれ。チューリップが暗く写ると花の色が濁ってしまってせっかくの春のさわやかさが表現されなくなるので、露出を+2/3EVほど明るくしています。使っているフイルムシミュレーションはPro Neg. Hiです。癖のないフイルムシミュレーションで鮮やかな被写体を鮮やかにしすぎたくない時に使ってます。

風車を外して桜とチューリップっていうのも撮れちゃうので、これも春を凝縮した感じがしていいなぁと思いますね。

風車って撮りたくなる映える被写体ですね。こちらも風車で有名な公園です、参考に。

佐倉ふるさと広場で青空の下でのひまわりをX-T20で撮る!
青空とひまわりを撮りたかった 夏と言えば、ひまわり!ひまわりと言えば、青空!というわけで、鮮やかな黄色のひまわりと青空の相性は色のバランス的にも最高なんですけれど、去年は曇りの日にしかひまわり撮影ができなくて、少し心残りがあったんですよ。 ...

使っているカメラはX100V。今、最高にはまっているお気に入りのカメラです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました