思い出の東京大学のキャンパスをカメラを持ってぶらぶらと

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観光スポット、東京大学

被写体として東京大学の建物っていいなぁと思っていたので、サイクリングで寄り道。

キャンパスの中には僕みたいな東大生ではない人たちがたくさんいる。世界各国から来ていて、しかも、みんなカメラを首から下げていて、まるで観光地に来たかのよう。

何も考えずに来たんだけど、結果的に晴れの日の朝早くに来たのが正解でした。クラシカルな建物に低い角度から影が差しこんで良い階調になってくれる。

朝日をバックに影をまとう安田講堂の威風堂々たる迫力。

もうちょっと細かい視点でゆっくりと散歩してみると、なかなか良い構図に出会える。

自分の母校も卒業以来、全然足を運んでいないんだけど、今もう一度キャンパスをカメラ片手に、歩いてみると、楽しいのかもしれないな。

現役の学生さん、今、毎日のように特に何にも感じる事なく当たり前に歩いているそのキャンパス、もう一度見直してみたら面白い視点が見えるかもしれませんよ。

卒業した皆さんもたまには母校に行ってみたら、ノスタルジーと社会人になった自分だからこそ見える景色みたいなものとが相まって刺激的な時間が過ごせるかもしれません。

届かなかった場所、繋がる記憶

最後にどうしても見たいものがあって、それを探して歩く。

もう二十年以上前だけど、僕は東大を受験した。

自分でも驚くくらいに数学の問題が解けなくて、「あ、これはダメだ」と悔しくもない諦めの境地に入ってしまって。

その日に東大生になれない事は悟ったので、せめて東大の景色を目に焼き付けて帰ろうと思って、昼休みにキャンパス内を散歩したのを今でも覚えている。

その時の記憶に残っているのが旧字体で右から書かれた看板。それがとてもかっこよく見えた。東大を良い被写体と思ったのはその時で、実は、今回はそれを撮りに来たと言っても過言ではない。

そして、それはちゃんとあった。

約二十年ぶりの答え合わせに正解して満足したので、この日の撮影は終了。

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