直江津海浜公園にて初の日本海を撮る

新潟
スポンサーリンク

初めて日本海を撮る

ゴールデンウィークに新潟に旅行に行ってきました。

僕の今愛用しているカメラ、X-T20を買ってから2年以上も経ってますけど、一度も日本海に行くことがありませんでした。海には何度も行ってるんですけどね。

今回、初めての日本海という事で、新潟県の直江津海浜公園に出かけてみました。

この日は雲一つない青空で、何か僕のイメージの中である荒々しい日本海とは違った爽やかな青。

この日のために超広角が欲しかったんですけど、富士フイルムの10-24mmのレンズは高いものしかなかったので、これを試してみたかったんです。タムロンの10-24mm F3.5-4.5 DiII VC HLD。

大きく広がる空と海を撮るための僕なりの礼儀というか何というか、あちら側がこれだけのものを用意しているわけだから、せめて広角レンズくらい持って行ってしっかり撮影しようと思うわけです。

砂浜に置かれたボートたちが良いアクセントになってくれてます。普段はこういう海水浴ができるようなきれいな海が近くにないから、感動してしまう。

初めての外撮りだったんだけど、お手頃な価格なのにしっかり写って良いレンズだなぁ。買って良かった。そして、もちろん自然な空と海の青は富士フイルムのカメラの良い所。

子供たちがビーチグラス(ガラスの割れた破片が波に揉まれて、角が取れて丸くなったやつ)を見つけるというので、一緒になって砂浜を散策。こういうの子供よりむきになって探してしまうタイプ。

少し離れたところまで歩いて行くと砂に埋まってしまったボートが。ちょうど波には輝くように光が当たって、これはなかなか良い被写体。ビーチグラスは見つからなかったけど、良い物を見つけましたのでオッケー。

下を見て歩いているので、こんな可愛い手の跡も発見。

やっぱり砂浜っていいなぁ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました